記憶再開発

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栃木SC松本常務、年内で勇退 「2年の節目」迎え辞意

栃木SC松本常務、年内で勇退 「2年の節目」迎え辞意|下野新聞「SOON」

サッカーJ2栃木SCの前監督で、現在、運営会社の常務取締役を務める松本育夫氏(73)が辞意を表明し、12月26日付で同社を退社することが30日、分かった。松本氏は2013年1月にシニアアドバイザーに就任、「丸2年の節目を迎え、一身上の都合」と話している。

 宇都宮市出身で1968年メキシコ五輪の銅メダリストでもある松本氏は、東洋工業(現J1広島)のFWとして活躍。現役引退後はJ1の川崎、鳥栖(いずれも当時J2)の監督などを歴任し、栃木SCではことし4月に取締役に就任した。

 13年9月には成績不振で辞任した松田浩監督の後任として現場復帰。シーズン終盤10試合で7勝2分け1敗の成績を残し、チームを過去最高となる9位に押し上げた。

 チームが阪倉裕二監督体制となった今季は、常務取締役として再びフロントに戻り、クラブを下支えしていた。

全力に悔いなし